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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


大我「タツヤは?」

アレックス「かすり傷だ、あの後すぐホテルに帰ったよ」

大我「そうか…」

火神はその言葉を聞き、安心したように笑った

そしてテーブルに朝食が置かれた

アレックス「あの時お前と凛が何しに来たのか大体検討はついてる」

その言葉に火神はアレックスを真っ直ぐに見つめる

アレックス「ふっ…心配すんな、それはきっとタツヤも同じだ」

大我「あぁ…」

アレックス「それより、支度は出来ているのか?」

アレックスの言葉に火神は勿論といい、バックを漁るとバッシュがパカッと口を開けた

大我「……アレ?」

リコ「バッシュ壊れたァ!?馬鹿たれ!ていうか何で一足しか持ってないのよ!?…たく、何なのよアンタらは!こんな所までタイミング合わせないでよね!?」

リコは支度をしながらいい、ブツッと電話を切った
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