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バスケと儚き少女

第8章 海常高校と練習試合。その後


in ステーキ屋さん

皆さんの目の前には大きなステーキが…

リコ「どうしたの?ガッツリいっちゃって♪」

私とリコ先輩の前にはオレンジジュース

日向「これ食えなかったらどうすんの?」

リコ「ちょっと!!何のために毎日走り込みしてると思ってるの?」

全員(バスケの為だよ!!!!)

『りっリコ先輩…さすがにこれは…』

リコ先輩に言おうとすると皆さんが一斉に食べ始めた

伊月「このステーキ…ステキ」

小金井「ごめん、伊月…そう言うの今マジでウザい」

水戸部「………」

小金井「死ぬな!!水戸部!!」
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