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バスケと儚き少女

第8章 海常高校と練習試合。その後


そして誰かが言った

「なぁ腹へらねぇ?どっかで食っていこうぜ」

小金井「安いもんで、俺金ねぇー!!」

それから次々に「俺も」という声が飛び交う

リコ「ちょい待ち!!皆交通費抜いていくら持ってる?」

リコ先輩の手に残ったのは21円

日向「帰ろうか」

皆さんがトボトボ歩き出すのを私はリコ先輩と見つめると、横を通ったトラックを見てリコ先輩の目が輝いた

リコ先輩は笛を思いっきり吹いた

『ひぅ……』

耳をギュッと塞ぐと皆さんが振り向いた

リコ「むしろガッツリいこうか!!肉!!」
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