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バスケと儚き少女

第8章 海常高校と練習試合。その後


『すみません…あの時は…勝手な事をいってしまい…』

頭を下げて謝ると

伊月「いや…正直俺らも助かったし」

小金井「うん、何かゼッテー勝たなきゃって思えたしな?水戸部、黒子」

水戸部「……コクン」

黒子「はい」

私の顔はますます赤くなった
見られたくないのでカバンで顔を隠す

『……っ……どうしましょう……スゴく……恥ずかしいです……けど……』

ソロッと顔の上半分を出して皆さんを見つめる

『スゴく……スゴく……嬉しいです//』

全員(可愛い!!//)

言った途端にまた顔が赤くなる
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