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バスケと儚き少女

第8章 海常高校と練習試合。その後


~~帰り道~~

リコ「黒子君の傷も異常なし!!」

病院に寄った私たちは黒子君の怪我が大事ない事で安心した…

小金井「にしても…」

全員「勝ったー!!よっしゃー!!」

嬉しそうな皆さんの顔を私は少し離れた所で見てると

大我「凛、お前スゲーよな」

大我が横に来た

『…?何が?』

キョトンとして大我を見たらニッと笑って頭を撫でられた
すると日向先輩が

日向「雨月の言葉ってあれだろ?[……私たちはあなた逹に負けません…誠凛舐めんな!!]ってやつ」

それを聞いて私の顔は真っ赤になった
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