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バスケと儚き少女

第8章 海常高校と練習試合。その後


『すみません…皆が待っているようなので…』

頭を下げて行こうとすると──…

緑間「待つのだよ」

黄瀬「待って欲しいっス!!」

高尾「待って!!」

3人に呼び止められた

『……?何でしょう…か…?』

振り向くとケータイを出していた

???
ケータイ?

疑問符をつけながら首を傾げると

緑間「メアド送るのだよ」

黄瀬「メアド教えて欲しいっス!!」

高尾「メアド交換しよーぜ?」

3人の迫力が怖い……
ちょっと怯えながらコクンと頷く

『えっ…えっと…赤外線…出来ますか?』
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