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バスケと儚き少女
第3章 マネージャー
『………大我のばか…』
ブスッとして言うと慌てて謝ってきた
大我「悪かったよ」
ポンポンと頭を撫でられると気持ちよくて目を細める
すると女の人がズイッと前に出てきた
ビックリして大我の後ろへ隠れる
?「凛ちゃん!あのね?ちょっとお願いしたいことがあるの!!」
大我の背中からチラチラと見ながら首を傾げる
『おね…が…い……ですか?』
?「そう!!あなたにマネージャーをやってもらいたいの!!」
私がマネージャー?
『えっ…あっあの…マネージャーの件は辞退したはずですが…』
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