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バスケと儚き少女

第3章 マネージャー


『久しぶり!!大我!!』

私は嬉しくて抱きつくと大我も抱き締めてくれた

大我「凛、悪いんだけどさ…ちょっと来てくれねぇか?」

………?

『いいけど…どこいくの?』

手を握られて連れてこられた場所は2年の教室

大我「監督、連れてきた!!…です」

大我…それ敬語違うよ
心の中で突っ込む

?「ありがとう、火神君!……で、その子は?」

キョロキョロと瞳を動かしても見つからない

大我「ここっス」

『ひゃぁ!!』

グイッと腕を引っ張られた私はそのまま転けた

『痛…い…』

大我笑ってる…
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