• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜


『スタメンは最大化力の5人、全開スタートで行きます!』

日向「よっしゃ!」

木吉「ちょっと固いぞ、日向。楽しんでこーぜ?」

日向「わーってるよ!」

木吉の言葉に日向は頷く

伊月「特訓の成果期待してるぜ?二人とも!」

火神「当然!」

黒子「ばっちしです!」

それに伊月は駄洒落を言う

伊月「期待をして行きたいなってね?」

火神「気ぃ抜けた駄洒落は止めろ!……です」

火神は真っ直ぐにコートを見ながら伊月に突っ込んだ

日向「行くぞ!誠凛ー!ファイ!」

全員「おー!」

─────
───


荒木は誠凛のスタイルを見て呟く

荒木「相手のスタイルは昨夜ビデオで見た通りだ。出だしからガンガン来るぞ。だがやることはいつもと変わらない。全て跳ね返して見せつけろ。陽泉の力を」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp