第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜
岡村「んじゃまぁ、行こっかい!」
それに氷室は真剣な表情だが、笑った
氷室「準備はいいかい?」
紫原「ん~?OK」
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審判「それではこれよりウィンターカップ準々決勝第2試合!誠凛高校対陽泉高校の試合を始めます!礼!」
全員「よろしくお願いします!」
キャプテン同士握手を交わす
岡村「よろしく」
日向「しやっす!」
日向は若干圧倒されていた
それは大きさ……今までの誠凛の相手にも居なかった訳じゃないが……2メートル3人いると…迫力が違う。桐皇の刺すような威圧的とは全く異なり、まるで深く根を下ろした大木の様な…不動の威圧感がある