• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜


日向「おし、全員準備はいいな?行くぞ!」

パシャパシャとフラッシュが瞬き写真が取られる

「うおおおお!出てきた!」

「創部2年目で快進撃を続ける驚異の新生!」

「誠凛高校!」

アレックスは2階からジッと見つめる

そしてその大きさにカメラマンは驚き、一瞬カメラを下げる

「来たぞ……2回戦、3回戦を前代未聞の無失点勝利」

「イージスの盾……陽泉高校」

火神はチェーンの付いた指輪ジッと見つめる

氷室「兄弟の証」

そしてそれをギュッと握り締める

そして真っ直ぐに前を見つめた

リコ「分かってると思うけど、今日の相手は桐皇と同じか、それ以上。生半可な手は通用しないわ」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp