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バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


「……パスミス!?」

誰もが息をのむと、その空気をぶち壊すように笠松が叫んだ

笠松「……じゃねぇ!アリウープだ!!」

黒子の投げ上げたボールをそのままゴールに叩き込もうとしている大我を阻もうと黄瀬も跳ぶ

黄瀬「させねぇスよ!!」

そう叫び、黄瀬は驚愕に目を見開いた

黄瀬(長い…いつまで?同時に跳んだはずなのに俺が先に落ちてる?)

大我「てめぇのお返しはもういんねーよ!!なぜなら……これで終わりだからな!!」

試合終了のホイッスルと同時にブザービーターがなった

誠凛:100 海常:98

リコ「勝った……」

日向「嬉しい通り越して信じられねー」

大我「うおっ……しゃぁぁああああ!」
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