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バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


リコはグッジョブと手をつきだし1年はガッツポーズで喜ぶ

実感がないため小さく笑う日向

嬉しさで雄叫びを上げる火神

何も言わず微笑む黒子

『大我!!』

凛は大我に走っていき抱き着くと大我はフワッと凛を持ち上げた

大我「やったぜ!!凛!!」

『うん!!』

それぞれの反応で同じ喜びを表現する一方、海常側は悔しさで肩を落とす

黄瀬「負け……たんスか?」

黄瀬の頬を涙が一粒こぼれ落ち、それが合図のように、次々と涙が溢れ出ていた
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