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バスケと儚き少女

第33章 アレックス登場


大我「っ~~~!だから服着ろつってんだろ!」

アレックス「だから服投げつけんじゃねー!」

大我「たくっ……」

火神は頬を赤くしながらアレックスから背を向ける

すると小さくドアが開く音が聞こえてきた

『おはよー…ございますー…』

寝ぼけ眼で起きてきた凛は眠たそうに目を擦っていた

アレックス「おはよ!よく眠れたか?」

『おはよー…ございますー…はい』

凛はコクッと頷いて、火神にも挨拶する

アレックス「(流石に試合の合間にこの練習量はちと厳しいか?だが時間は限られている。どこまでモノに出来るかは体力以上にタイガの精神力に掛かっている)」
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