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バスケと儚き少女

第33章 アレックス登場


火神はアレックスに、黒子は凛と青峰の修行のしていた
そして他のメンバーは、DVDを見て意見を出し合う
ちなみに出し合った意見は、凛によりノートに纏められる

ウィンターカップ3日目
初日と2日目で全試合を消化
出場校50校はおよそ半分の32校へと絞られた

日向「行くぞー!」

全員「おう!」

そして2回戦
ここからシード校も参戦し生き残った32校全てが会場に集結
この日1日で16試合
全チームが激突する

リコ「いい!相手はじっくり時間を掛けて攻めるハーフコートバスケットが得意なチームよ!」

『早い展開を好む私達とは相性が悪いので、まずスタメンを変えて様子をみます!』

リコ「日向君、伊月君、鉄平、水戸部君、土田君!スターターはこの5人で行くわよ!」

全員「おう!」

言われた先輩逹はコートに入っていく

日向「おら、いっちょ前に心配そうな面してんだよ!」

大我「してません」

日向「ならちゃんと声出せ!」

黒子と火神頷く

「それではこれより、ウィンターカップ第5試合!誠凛高校対中宮南高校の試合を始めます!礼!」

全員「よろしくお願いします!」
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