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バスケと儚き少女

第33章 アレックス登場


アレックス「更に言えば、その結果今のタツヤとお前の相性はこの上なく悪い。口出しする気はなかったが、ちとフェアじゃない。1日2日でどこまで出来るか分からんが、お前にはまだ教え残していることがある」

電車を待つ、誠凛の全員

土田「あれ?黒子と雨月は?」

小金井「そういえば……」

そのころ黒子と凛は……

黒子「どうも」

『こんばんわ……』

青峰「どうもじゃねーよ。いきなり呼び出してどういうつもりだ?テツ」

黒子「単刀直入にいいます。青峰君僕にシュートを教えてください」

その言葉に青峰の眉間に皺がよった
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