第33章 アレックス登場
大我「は!?何だよ?いきなり!//」
火神はビックリするほど赤く染まる
アレックス「あの子は止めておけ」
大我「……は?」
いきなりのアレックスの否定に火神は固まる
大我「何でだよ!?」
アレックス「あの子は……たぶん」
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『っ……グッ……ゴホッゴホッ……くすっり……』
凛は皆と離れて一人、咳き込んでいた
鞄からペットボトルの水と、大量のそれぞれ違う薬を取り出して、飲み込んだ
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大我「凛が、もうじき…死ぬ?」
アレックス「多分な…」
火神は信じられないと言うようにアレックスを睨み付けた