第33章 アレックス登場
リコ「そんなことは百も承知よ!それになりより大事なのはまず次の試合。帰って中宮南のデータをお復習するわよ!」
全員「おう!/はい!」
アレックス「あー、それなんだが……」
アレックスさんは大我のジャージ(首部分)を持った
大我「おっおい!?」
アレックス「悪いがコイツを暫く貸してもらえないかな?」
日向「え?」
アレックス「次の試合には間に合わせる。頼む!」
真剣な表情に私達は頷くしか出来なかった
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アレックスと大我は無人のストバスへ来た
大我「何だよ?アレックス、いきなり」
アレックス「お前……あの子、凛だっけ?好きなのか?」