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バスケと儚き少女

第33章 アレックス登場


アレックス「アイツは良いもん持ってる。相当やるな」

大我「だが……今日の相手は」

アレックスさんはハッと驚いた様に目を見開いた

ブザービーターが鳴り響いた

そして緑間君は3ポイントを決めた

109対71
第4Q終了
秀徳の勝ちだ

日向「たく、キセキの世代の試合は何度見ても慣れんな……正直気が滅入るぜ」

木吉「全てのチームが各県から選ばれた強豪だ、弱いはずがない。しかしその中でもキセキの世代がいるチームは、やはりずば抜けている。全国の猛者がもんぴゃくと変わらずに霞むほどに」

リコ先輩はピタリと止まった
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