• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第33章 アレックス登場


そんな二人に声が声が掛かる

『大我ー!テツヤ君ー!』

二人が下を見るとレジ袋を下げた凛が小さく手を振っていた

黒子と火神も手を振り返す

黒子「けど、火神君には負けませんよ」

大我「ハッ、上等だ」

凛がマンションに入ったのを確認すると、黒子は笑みを浮かべたまま倒れた

大我「!なっ…!?黒子?どうしたんだよ?おい!」

火神はふとベランダから中を覗くと、全員倒れている

『ただいま、戻りまし…へ?』

そんなことを知らない凛は、ガチャッとドアを開ける

そして惨劇を見て、ドサッとレジ袋を落とした

『みっ皆さん!?大我!』

火神はベランダから凛の元へ歩く
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp