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バスケと儚き少女

第31章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編


桜井「!(目が…当たり前だ…先輩達は3年…。これが最後の大会だったんだ。何も感じないわけ…あるもんか!)」

若松「けど俺……今吉さんみたく青峰と…やってけねーッスよ?絶対」

若松の言葉に今吉は困った奴を見るように笑った

今吉「青峰は嫌いか?」

若松「…………嫌いッス」

今吉「じゃあ今、このチームで一番誰がエースに相応しいと思っとる?」

若松「…………青峰ッス」

今吉「そんなけ分かっとれば大丈夫や!何も心配してへんで、ワシは」

若松は辺りを見渡す

若松「そういや青峰は?」

桜井「行方不明で……桃井さんが探してます!」

若松はブチッと切れる

若松「あの餓鬼ゃー!」

餓鬼呼ばりされてると知らない青峰は凛といた

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