第16章 誕生日♪誕生日♪・・・なのになんで・・・プールなの?
『・・・傲慢・・・だよね』
山「はい。・・・瑠維さん、性が悪い男、見つけましたね」
『見つけたんじゃなくて、引っかかったの!!』
土「悪かったな」
『「ひいっ!!」』
二人して低い声に飛び上る。
『い・・・いや~?性の良い男ってジミーは言ったもんね?ね!ジミー』
山「え・・・はい!!いや~副長は顔もよければ性格もいい。見習わないと~。アハハハ」
冷や汗を流しながら、そう弁解する。
『よし!じゃあ、朝ごはん食べに行こうか、ジミー』
山「いえ!!俺はもう食べたんで、瑠維さんは副長とどうぞ!」
ジミーはそう言うと、走り去ってしまった。
『う・・・裏切り者!!』
そんなジミーの後ろ姿に私は言葉を投げつけた。
その後は朝食を食べ、そのまま映画を見に行って・・・
まあ!!いろいろありましたとさ!!
以上!!
土「適当だな」
『うるさい!!この変態!!』