第8章 携帯と少女 裏
子宮口にごりごりと頭を擦りつけて行くと、ルルが初めて達した。
声が出ない為か、呼吸だけをつめて、口を大きく開けて、色っぽい吐息がふわっと漏れる。
中が精子を搾り取ろうとぎゅうっと動いて締め付けてくる。
「…うっ!」
俺も呻くと中にルルの身体が欲しがっているものを全て吐きだした。
「…ふ…。」
抜いた衝撃に、びくんとルルの身体が震えた。
シーツの中でルルの身体がびくびくと跳ねて、苦しそうに涙を流していた。
「大丈夫だったか?」
聞きながら涙を舐めとると、
「ひやぁあっ!」
とルルが跳ねて、またびくびくと震える。
真ん中からは吐きだした白い物と彼女の蜜がシーツに水たまりを作る。
割れ目に指を擦りつけて、芽をきゅっと摘むと、敏感な身体がまた跳ねて達した。
「…ルル、もう1回、いいか?」
一度射精感で気だるさを感じていた身体は、また血液をぐんぐんと一か所に集中させ始めていた。