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好きなの?【おそ松さん】

第3章 再開


それから1ヶ月後


母「いってらっしゃーい」


「いってきまーす」



私は今日から高校生です


「はぁ…」


あれから1ヶ月めっちゃきついダイエット
続けたけど変わったのかな?


「友達に見てもらえば分かるか」



幸いいつも一緒にいる友達とは
同じ高校に通うことになった


友達「おはよー!!」



「あ、おはよー!」



友達「ん?!なんか……
変わった!」



「え?!まじで?!」


友達「うん!なんて言うんだろう
綺麗になった??かんじ?」


「はてな付けられるとなんか喜べない」


友達「いや〜!しかしこれじゃモテモテじゃない?」


「そんなわけないじゃーん!」


友達「まぁ確かに!」


「おい!なんだよ!」


高校に着くとクラス表をみた


「お、1組だ」


友達「あ!うちも!」


「やったー!」

友達「いぇーい!」


「あと知ってる人いるかなー」


ドキッ


「え、」


友達「ほらいこー!!」


「あ!ちょっ!まって!」

友達が私の服を引っ張り私は引きずられた


今…松って見えた気が…

気にしすぎだよね!

教室に着くと…


友達「席は……


あ!あった!うわー…ビミョー」


「私は…あ!あった!窓側の一番後ろ!」


友達「えー!めっちゃイイじゃん!」


「いぇーい」


なぜか窓側の一番後ろって人気あるんだよねー
なんでだろ…あんまり目につかないからかな!

友達「ビミョーに離れてるね」



「ほんとだ。
まぁ休み時間こっち来なよ!」


友達「だねー!」



ガラガラッ!


先生らしき人が教室に入ってきた

隣の人はまだ来てない…

先「ほらー席つけー」



先生の自己紹介が始まって
それから生徒の自己紹介が始まった



うわー。どんどんせまってくる…


「じゃあ次ー」


「あ、はい。
〇〇中から来ました。…」

お「あっぶねー!!セーフ!
な!一松!」

急に教室のドアが開いて
男の子2人が入ってきた

一「そうだね…」

「え…うそ…」

先「ふつーに遅刻だよ!
松野!!」



アハハッ!


教室のみんなが笑いだした

こんな偶然…

先「今自己紹介やってんだ!
邪魔するな!」


お「へいへーい…」
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