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好きなの?【おそ松さん】

第2章 出会い


………………






「あ、ごめんなさい!
うそ!……ではないんですけど。
いきなりすぎましたよね!ごめんなさい!」



お「あ、いや…
えっと。その、ごめん
きみのこと知らないし…」


「です…よね」


お「ごめん」



「いえ!逆に困らせてしまって
ごめんなさい!


…では!」


私は走ってかえった


お「あっ!」











「はぁはぁはぁ…」



母「おかえりー
あれ走って帰ってきたの?」



「うん…」


私は買ったものを母に渡して
部屋にもどった



「あーもう。なにしてんだろ」


あっちは私のことおぼえてないのに
告白しちゃって困らせただけじゃん!



「あー!消えたい…」



まぁもう会わないから
気持ち伝えて良かったのかな?



「はぁーもう忘れちまえー!」


………




「でももし可能性があるのなら…」



会えたってことは近くに住んでるってこと…だよね?





「くっそぉー!」



母「なによーさっきから叫んでー」



「あ、ごめん」



母「なんかあったの?」



「うーん。それがねー」


私は母に初めて恋の話をした



母「なら!その男の子が後悔しちゃうくらい
綺麗になっちゃえ!」



「え?…」



母「そうとなったら頑張りなさいよー!」



「うーん。」



母「なによー!お母さんが手伝って
あげるからー!」



「よし!じゃあ頑張ってみようかな?」



そして私の綺麗になるダイエット始まったのであった
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