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好きなの?【おそ松さん】

第4章 もう1人の本性


「あぁ!」

一「ひひっ、いーねその顔」

一松くんは指を曲げたりして
刺激をあたえた


「ああっ!んっ…」


一「弱いとこみーつけた」


一松は私の弱いとこを重点的に攻めた


「あぁぁん!!いやぁ…らめぇ!
イっちゃ…ぅ!…」



するとイく寸前のところで一松くんは
指を抜いた


「はぁ…はぁ
な、んで…」



一「欲しいならお願いしてよ
ほら、一松様って」


「っ……」



一「へーいいんだ
じゃあ俺帰る」



「…ねが………ます」




一「なに」



「一松様おねがい…します」



一「なにが」



「…一松様…私の中に入れて
気持ちよくしてください」



一「今回はそれでいーよ」



一松くんは一気に貫いた



「あっ!ぁぁぁ!んあっ
奥まで……奥まできてるぅ!」




一「ほらこれがいいんだろ?

存分気持ちよくなれよ…もっと喘げよ」


一松くんはスピードを上げた



「いやぁ!あっ!…あぁぁん!!
だめぇ!もうイッちゃぁ!ぅぅ…」


一「くっ…!」



一松くんは私の顔に射精した


一「エッロ…

俺の精液まみれの顔…興奮する」



「なんで…一松くんは…
こんな人じゃ…」

一「俺はこんなだよ…

どす黒くて欲しいと思ったものは
なんとしても手にいれるそれが例え…







犯罪だとしても」




************

私は乱れた服を着直して
2人でそれぞれの家に向かった



一松くんに送ってくと言われて
なぜか私は断れなかった


なぜだろう…拒絶できないのは…


おそ松くんに対してもそう…
それはきっと2人の優しさを分かっているから
だろうか…


そう…きっとそうなんだろう

おそ松くんも一松くんも裏の顔?みたいな
本当はひどい人って自分で言ってるけど


どれだけ私が欲しいといっても
どれだけ怖いことをいっても

無理矢理私の中に射精したりしない…



それはきっと彼らの中に優しさがあるから…

だと私は思ってる…てか思いたい。

一「着いたよ」

いつの間にか私の家に着いていた


「あ、ありがと」



一「うん…その今日は…

ごめん」



ほら、きっと優しさがあるから謝るんだ

だから私は彼を拒絶できない


「ううん…大丈夫だよ!」



一「あんたって…」
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