の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
七色の片想い【うたの☆プリンスさまっ♪】
第2章 ~一十木音也の場合~
「北橋…?」
音也くんは、私を不思議そうな顔で見つめている。
「えーっと…。」
じっと見つめられて、顔がだんだん熱くなる。
頑張れ私…!…勇気を出すんだ…!!
すーっと深呼吸をして、心を落ち着かせてから
「…心配してくれて…ありがとね!」
と微笑んで見せた。
「うん!北橋ってなんか、ほっとけなくってさ…!」
音也くんは笑顔になって言う。
わたしはもう一度、“ありがとう”という代わりに精一杯の笑顔で頷いた。
私の片想いの色は…太陽みたいにあったかい赤でした—。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 32ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp