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大野くんの秘密ごと…

第6章 クリーニング屋さん






相葉「辛かった…ね。


俺らがこんなこと聞いたちゃっていいのか

わからないけどさ、

力になれることがあったらいつでも

頼ってよ。」






「…ありがとうございます。」






大野「そんなことも知らずに…


この前はごめん。」



誘拐まがいのことをしたことを

謝ってるのかな?




「大野さん!大丈夫です!


気にしないでください。」





櫻井「そっか。でもこれで

納得できた。ちゃんの


芯が強い理由を、さ。」






「いえ、ほんとうは


今でもぽきっと折れちゃいそうで


怖いんです。ただ必死に


ここで頑張ろうって決めたんです。」



相葉「いや、もうそれはさ、

強いよ、 うん!」




「あはは。ありがとうございます。」




それから重い空気は


段々と軽くなっていき、


お開きの時間になった。





相葉「今度はさ、おとちゃん?も

一緒に遊ぼうね!」




松本「今日、お母さん俺らが取っちゃったから


嫌われそうだけど笑」




「そんなことないです!


おとはみなさんのこと好きですよ!


特に櫻井さんのファンで…笑」




櫻井「え!俺!?やったー!」



嬉しそうにガッツポーズする櫻井さん。





それから順番にタクシーに乗って


お食事会は終わった。







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