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大野くんの秘密ごと…

第2章 1週間の約束で。




ドラマの撮影も時間通りに終え、

続いてはまた車で雑誌の撮影に向かう。



「大野さん、お昼はどうされますか?」





大野「楽屋に着いたら


お弁当用意されてるから、


それを頂くよ。ちゃんも


一緒に食べよう。…いいよね?」




小島「はい。大丈夫ですよ。」



ほんとは一緒に食べないらしいけど、

今日はいいのかな?




それにしても、


嵐の皆さんとお会いするなんて。



ドキドキする。



でも仕事だから頑張らなくちゃ!








楽屋に着くと、


ノックをして中に入る。



大野さんの後をついて入ると、


櫻井「おは…



え、どなたですか?」





先に着いていた櫻井さんが



びっくりされてそう言った。





大野「おはよ。おいらの専属の

マネージャーだよ。」



「お、おおおはようございます!



と申します。



本日が初めてなので、


よろしくお願いします。」




なんとか挨拶を終えた。


そして談笑していると、



相葉「おはよー!え?誰!?えー!?」





二宮「うっさい。…いや、



ほんとにどなた?笑」




松本「はよーっす。おお!笑」




私の姿を見つけて、驚く皆さん。






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