第6章 第6章
小夜「…////」
顔を真っ赤にしてもじもじしている小夜くんはとても可愛いらしいです…。
?「お小夜は昨夜、貴女と話しができなかったので話しをしたいんだと思いますよ」
すると廊下の方から全身ピンク…だけども、とても綺麗な方…宗三左文字さんが説明しながら広間に入ってきた。
『そうなの??』
小夜「うん…兄様の言う通り。昨日、全然話せなかったから」
俯き気味で言ってきたけど…本当にかわ…
もう言うのは止めておきましょう。
本当にショタコンになってしまう…。
『そうだったんだ…ゴメンね昨日行けなくて。じゃあ、朝ご飯は小夜くんの隣で食べようかな』
小夜「本当?」
『うん!』
とても、純粋に喜んでくれてる小夜くん。
そんな私達の後ろで清光や安定、鶴丸、小狐丸がショックを受けてるなんて私は知らず宗三さんだけがクスッと笑っていました。