• テキストサイズ

僕等の見る世界。[刀剣乱舞]

第4章 第4章




光忠が部屋から出て行った後
彼の急な行動と言葉で私は更に真っ赤になり
ふらふらーっと敷いていた布団に倒れ込んだ。


『何で2人して私の心臓が破裂しそうなコトを普通にしてくるんだろう///……でも。』


【僕等は君の味方だから…】


その言葉がスゴく嬉しかった。


いつも、あの夢ばかりを見てしまうから眠るのが怖く音楽などを聴いて無理矢理ねていたけど…


その言葉を思っていたら自然と眠りにつけた。


そして、気持ちが落ち着いていたからか…
今日はあの夢を見なかった。

/ 93ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp