第4章 第4章
光忠が私と薬研の間に割って入り離してくれた。
薬研「おっと…はは、冗談だよ。とりあえず、今日はゆっくりと休んだらいいんじゃねぇーか?」
燭台切「そうだね。今日のところはもう休んで明日挨拶できなかった人達のところに行けばイイと思うよ。」
『そ、そうだね。じゃあ今日はもう寝るね。色々とありがとう光忠に薬研。』
薬研「…はは。大将はイキナリなんだな……ああ、そうしてくれ それじゃあ俺は弟達を寝かしつけねぇといかねぇから部屋にもう戻るぜ。また、明日なたーいしょ。」
薬研が最初に言った言葉は聞き取れなかったけど少し照れたような顔をしていた。
燭台切「じゃあ、僕も部屋に戻るね。」
『うん、おやすみなさい。』
ぎゅ。
燭台切「何かあったら、すぐに呼んでね。僕等は君の味方だから…じゃあ、おやすみ。」