第3章 第3章
〜side燭台切〜
倶利伽羅「おい!汗」
「「「え…」」」
燭台切「あ、主⁉︎大丈夫!?なんでいきなり!」
僕達が次郎くんにチョコレートを貰っていたら急に主が倒れてみんな驚いている。伽羅も…
燭台切「主!主!」
心配で主に声をかける。すると
『スー…スー…』
太郎「寝ていますね」
燭台切「でも、どうして急に今はお酒をのん……もしかして」
僕が疑問に思っていたら鶴さんがチョコレートを口にしていた。
鶴丸「おぉ!コイツは驚いた。酒が入ってるな、このチョコレート。しかも、かなり強めだ。」
鶴さんのその言葉に僕は次郎くんを見た。