第3章 第3章
清光に連れられて私がやって来たテーブルには
大和守安定、和泉守兼定、堀川国広…
いわいる新選組に所縁のある刀剣男子達が集まっている。
和泉守「よう。待ってたぜ」
堀川「主さん、いっらっしゃい。」
安定「主、大丈夫?清光に無理矢理連れてこられなかった?」
各々が色々と声をかけてくれるから有難いけど緊張でカチコチになっている。
清光「ちょっと、安定。それってどう言う意味?ちゃんと陸奥守達にも連れて行くって了承取ってから連れて来てるんだけど」
安定「あはははっ、ゴメンゴメン。でも、ホントに主来てくれたんだね。」
安定の言葉にムッとしてる清光だけど2人の会話は楽しそうだった。