第2章 第2章
燭台切に言われて渋々と立ち上がる。
『…じゃあ、行ってきます。』
燭台切「あ、待って僕も一緒に行くよ」
神だ。キラキラキラキラ
目を輝かせて燭台切を見つめる。
燭台切「クスクス。じゃあ、まずは粟田口の所にでも行こうか」
私の様子を伺いながら提案してくれる。
優柔不断な私にはとても助かる
乱「あ!主だ!!!」
厚「本当だ!来てくれたんだな大将。」
『あ、うん。お邪魔します。』
ウチの本丸には一期一振がいないから、ココのテーブルには短刀(包丁と信濃以外)と脇差の2人と鳴狐がいた。
五虎退「あ、主さん。来てくれて、とっても嬉しいです。」