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【マギ】 ジャーファル、あなたのために。~亡国の姫~

第28章 助けたい想い


ジャーファルside




デアルさん、シロナさんは神経を最大に集中させる。




「行きます。」



そう宣言すると同時に、シロナさんがデアルさんに向けて光を放つ。
まぶしいが見れなくはない光。




「ノレワ・ヲラカチ・ニトモ・ヲレカ・ヨセイナンア・ジョノカ・トヘトモノ」





デアルさんが呪文を唱える。





そして、私は勝手に瞼が落ちてくる感覚を味わった。






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