第2章 召喚されたOL
改めて周りを見渡すと木漏れ日のような明かりとベッドの向こう側には壁一面の木の模様、足側には大きな扉がある。
その扉へ向かおうとしたら後ろから誰かにふわりと抱きしめられた。
『やっと逢えた・・・』
なんとも不思議な声で話しかけられ後ろを振り返ると、銀の長髪の壮年男性だった
鼻筋は通って、目は切れ長の二重。少しぽってりとした唇はぶっちゃけとてもタイプだ
しかしそんな場合ではない
「勝手に入ってしまってすみません、実は変質者に追われ・・んぅ」
話の途中でそっと重なる唇に頭の中に?が浮かぶ
なんでキスされた?いやいや唇舐められても・・
「んっ・・ふぁ・・」
この人すごくキスが上手い。腰に来るほどなんですけど!
なぜかいきなりドストライクな男性にキスされて、しかも半端なく上手いし。
なんだか気づいたらベッドの上に移動してるし、いつの間にか服脱がされてるし、どうしようって思ったけどまあいいかと受け入れて男性の首に腕を回して抱き着く
こちらからも舌で攻めるが、トロトロに溶かされてしまう
「あ・・んっ・・はぁ、あん!!っ・・」
『可愛い・・私の・・番い・・・』
全身くまなく舌や指で愛撫され愛液がトロトロ溢れる。それすらも美味しそうに舐めとられ愛豆を強めに吸われ絶頂を迎える
上がる息の中、男を見ると壮年ではなく青年だったようだ
しわとかあった気がすると思ったがさらに指が蜜壺にクチュリと入ってきて意識が持って行かれる
「やぁ・・イったばかりなのっ・・やん・・・」
ぐぷぐぷいやらしい音を立てて指が容赦なくイイところを攻める。
思いっきり噴いてしまった潮さえも飲まれ脚が震える
「やらっ・・またイっちゃうから!ああん!・・あぅ・・イくっ」
まだ挿入されてもいないのに2回も気をやってしまい、ぐったりとベッドに沈む
『・・』
正常位で脚を限界まで広げられ、ビショビショのあそこに押し付けられたペニスは形がよくカリ首の大きい理想の形をしている
早く入れてほしくて腰を蠢かす
「ああっ!んっ・・は、はぁ・・あ」
ゴリゴリとめり込んでくるペニスにのけ反る