第8章 サキュバスは夢の世界で淫らに生きてる
肌の色からしても人間ではないと思うのだが、目鼻立ちのハッキリした外国人の様な姿にちょっとときめいた
「私ね、退屈していたの。この世界は私の自由だけど、生き物は創れないから寂しいの。ねぇ、ここはなんでも夢が叶うのよ!だからずっとここにいて?」
寂しいのとセクシーな声で甘えられときめいたはしばらく付き合う事にした。
「貴女名前は何ていうの?種族はなに?」
大きなカウチソファに二人で座りイチャイチャしながら親睦を深める
「私は夢魔とかサキュバスとか言われているわ。」