第4章 この世界の生活
「あんっ!だ、ダメですぅ、ジール様に怒られちゃいます」
頬を染めて誘うように唇を舐めるラーニャのうなじを味わいつつ、くびれから臀部をさする
「そんなこと言わないで楽しみましょうよ、ほら・・・ラーニャのココはこんなに欲しがってるわよ?」
片手で乳房を揉みしだきながらしっとりと濡れている叢へ手を滑らせる
かくかく震える足を割り開き首筋に噛みつく
「ひあっ!・・そんっ、そんな恥ずかしい・・んっ、やっ!掻き回さないでぇ」
くちゅくちゅと濡れた音をたてながら秘壺を弄るときゅんきゅん鳴くラーニャ
そんなラーニャの秘部と乳房を弄りながら器用に搾乳する
「ラーニャ・・・すごい、こんなに溢れてくる・・・」
牛乳の事を言っているのか、愛液の事を言っているのか曖昧な言い方にラーニャは頬を赤くする
「あっ!あんっ!も、もうダメれす・・いっちゃうっんっ!」
的確に感じるところを責められ目に涙をためて後ろを振り返るラーニャにさらに激しく攻め立てる
「ラーニャ・・みんなのご飯を作るこんな所でイってしまうの?はしたない子ね、ほら・・・誰か気づいてるんじゃない?ラーニャの恥ずかしい音響いてるもの」
「ふぁっ!いや、あっ!イくっ!イくぅっ!」
ビュッビュッと潮を噴きながらしなやかな腰を反らせてラーニャは絶頂を迎える
容器いっぱいの牛乳と足元に出来た水溜まりに満足そうに微笑むと、はそっとラーニャに耳打ちする
悦に入った顔でラーニャはうなずくと小さな声で呟いた
「かしこまりました、私のご主人様・・・」
次の日からラーニャはの部屋へドライフルーツとオーブンで焼いた麦を少し深めの器に入れて毎朝持っていく。
のテーブルへ盆を持っていくとメイド服からパンパンに張った乳房を取りだし、器に直接乳を搾る。
そのあいだ、によって体にハチミツをたらされ、悪戯されるこの仕事はラーニャにとって天職となった。