第14章 梟谷の転校生
櫻side
よし、終わった!今何時かなー…。
赤「櫻おはよう…」
目をごしごししてる…かわいい♡
赤「ねえ、寝た?」
…
櫻「寝たよ!うん。寝た寝た。ちゃんと寝たよ!」
赤「嘘つくな。いくら櫻でも怒るよ?」
うたた寝をしました。
櫻「怒らないでよ。京治くんは怒られたくないもん。」
赤「はあ。とりあえずまだ5時半だから6時まで寝て?そばにいるから。」
櫻「うん。」
って京治くんがベットをトントンしてる。そこで寝るの?
ま、いいか。
櫻「ね、京治くん。京治くんはさ、私といて楽しい?」
赤「楽しいよ。小さい頃みたいに遊んだりはできないけど楽しいよ?」
ギュー
赤「櫻!?」
櫻「けーじくん。…き…よ。」
京治くん。好きだよ。