• テキストサイズ

天才少女<ハイキュー>

第13章 梟谷学園!


赤葦side

京治くんにギューってされてるみたいだから。

か。よく言うよ。俺の気も知らないで。したいよ。ずっと。

もう、一層の事俺のものになってくれればいいのに。ずっと、一生離さないから。

木兎「あかーし!準備できたぞ!」

今は2人にトスをあげよう。

さて、今回はクロスかな?






赤「ぼくとさん!」

木兎「あかーしナイストス!!」

うん。クロスで正解だった。

櫻「うわぁー。やっぱり京治くんのトス打ちたい!」

木兎「どーだ!俺のスパイクは!」

よかったです。

櫻「良かったです!あんなフォームでいくから、ストレートかと思いました!直前でクロスに変えるなんて…

久しぶりにみました…。」

!!
櫻も3年間遊んで居たわけじゃなさそうだな…

櫻「あげて!トス!はやく!」

櫻も真似したがるかな?

櫻「わたしも、クロス打つ!」

やっぱりね。

赤「うん。いいよ。









さくら!」

櫻「…。」

ダッ!

!?ワンテンポ遅くした!?
それじゃ間に合わない…!

ドッ!!

あ…。打った。

櫻「あ!しまった!ギャラリーに行っちゃった!」

どんだけ飛ぶんだよ。おまけにはやくなってる。

木兎「おまえ、何者!?」
/ 156ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp