• テキストサイズ

天才少女<ハイキュー>

第13章 梟谷学園!


ま、そこらへんにいる女の子に聞けばいいか。

櫻「あの、バレー部が練習してる体育館ってどこですか?」

女「かわいいー!あ、一緒に行く?」

櫻「お願いします。でも、入口まででいいです。」

よし。もうすぐだ!
早く着かないかな。


##

女「ここですよ。」

…。おっきいな。青城よりおっきい。

櫻「ありがとうございます。」

深呼吸…深呼吸…

バンッ!
ナイスキー!

バンッ
あかーしナイストス!

!!!
京治くんが褒められてる…!

木葉「あれ?君なにしてんの?」

!?

木葉「うちのジャージ…でか。あ、バレー部に用?」

まじか。どうしよう。なんて答えよう。

櫻「ぁ、えっと、…。」

じゃ、きゅーけ!

木葉「とりあえずいま、休憩に入ったから中に入ろう?」

…。やばいよ。やばいよ。

落ち着いて、すぐにけーじくんを見つけるんだ!

/ 156ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp