第13章 梟谷学園！

櫻side

母「あ、はい。これから学校に、京治に会いに行くんでしょ？京治のジャージよ。これきて行きなさい。」

櫻「京治くんの…。ありがと。お母さん。」

じゃー、クロに連絡して行こうかな。

京治くんの居る梟谷へ。





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…。ここが梟谷。
おっきい。さすが私立高校。そういうえば全国五本指に入る人がいたっけ。
確か名前は…







木…

木…

木…


あ、ぼくとさんだ。
そっかー。会えるのか。どんな人だろ。クロに聞いとけばよかった。

ピロンッ

あ、ナイスタイミングやな。

クロ
「おー。いってらー。赤葦のことびっくりさせんのか？」

櫻
「うん。」

櫻
「あ、木兎さんってどんな人？」

クロ
「うるせーぞ。」

櫻
「そう。いいね。話してみたいな。」

うるさい木兎さんと、京治くんが話す所、おもしろそう。

って、ずっと隠れてんのはいいけど、体育館どこよ。