第12章 IN音駒高校
黒尾side
…。
黒「なぁ、研磨。見るなって言われたら余計に見たくね?」
俺らのことより他のことに集中してる今がちゃぁーあんす。
研「まぁ、ね。でも、見るなって言ったんだからダメでしょ?」
ほんっっっっっとうに、欲がねーな。
黒「じゃあ、俺は見るんで。」
研「怒られても知らないよ?」
さん、
に、
いち。
ぜーろー!
あ。やっちゃったー。
櫻「バカなの?見んなっていったよね?あ、ちょーどいい所にボールがあるなぁー?
クロ?覚悟してね?」
ドゴッ!!!!
いってー!!!!!!
顔面に直撃。櫻の50%ぐらいのスパイクが…。
あ、鼻血出た。。。
櫻「じゃぁ、行ってきまーす!」
黒「!?
はや!あさごはんは?」
櫻「会社でたべる!!」
研「きをつけてね。」
おいおいおい。俺の鼻血が止まるまでがっこーにいけねーぞ?
研「クロ、遅刻するよ。」
へいへーい。鼻に突っ込んでおけばいいか。
夜っ久んに慰めてもらおー。