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天才少女<ハイキュー>

第12章 IN音駒高校


櫻side

ていうか、会話が成り立ってねーし。

んー。どうしよう。

リ「俺がレシーブが綺麗にできないのは、先輩たちの力が強すぎるからであんたのスパイクなら絶対取れるよ。」

は?舐めてんの?

櫻「…。ねぇ、クロ、ゲームしない?」

なんなの?ああ、私のこと知らないからそんなに大口叩けるんだ。

腕の骨、へし折ってやる。

チームは、

黒尾 櫻 芝山
山本 研磨 ?
_____________

? 犬丘 灰羽
? 夜久 ?

である。

まあ、いいか。夜久先輩を取られたのは痛いけど。

リ「絶対にあんたのスパイク、とってやる。」

夜「あの!俺も狙ってください!」

櫻「ふふ。いいですよ。…約50%で、いきます!」

さて、最初はあっちのチームのサーブだ。

こい!

櫻「さっ、こーい!」
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