• テキストサイズ

大切【NARUTO】

第17章 お揃いと事故





バタバタと音がなり、何事かと目をさます。
…なんか、サスケが縄で縛られてる。


『んん…。あれ、私…。てか、サスケ。何してるの?』


「タイミング悪りぃ…起きるの早ぇんだよ。」


なんのことを言ってるんだと首をかしげる。
するとサスケは、最悪だと言わんばかりに睨んできたが、直ぐに縄抜けをして立ち上がった。

そして、リクが寝ている間のことを説明してくれた。


「ナルトのヤローが、俺に化けて何処かへ行きやがった。」


『え!ナルトくんが!?何するかわかんないよ!いたずら好きだし!』


「とりあえず、集合時間も近い。弁当食え。」


そういえば途中で頭痛がして寝たんだっけと思い出し、リクは弁当を急いで詰め込んだ。




/ 572ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp