• テキストサイズ

眠れぬ夜の贈り物

第2章 黄色さんの奇跡





「和也は誰が好きなの。」


ふふっ、と笑って、和也が私の頬を両手で包む。


ポッケに入れてたからか、あったかい。




そして…






ちゅ











二宮「決まってるでしょ。


が好きなの。」








***********

「クリスマスはまた今年も一緒だね。」


二宮「でも今年からは我慢しないで

に触れられるんですね。」



「いや、和也が言うとやらしく聞こえる!笑」


二宮「さ、早く家帰りましょ。


今日うちの親いないんで!」



「や、やらしー!!」










/ 38ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp