第2章 キミの誕生日 美風藍
開いてみると所々ペンが引いてある
「これは?」
「僕が仕事休みの日」
「えっ...?」
鈍感すぎる......
「まだ、気付かないの?」
「......はい」
「ハァ...この日だったら2人で会えるから、何処か行こう?」
「デートって事ですか?」
「///っ...駄目?」
「いいえっ///とっても嬉しいです」
照れながら笑う顔で何度も癒され続けた
「美風さん...ありがとうございます。とっても今年の誕生日はとっても良かったです」
「何言ってんの?これからも、続くからね」
「えっ?」
「、これからもずっと傍にいてくれる?」
返事はもちろん
「はい」
~end~
「これからは名前で呼んでね」
「うん。藍くん...///大好き」ボソッ
「僕も大好きだからね」