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キミとの恋愛日記
第5章 キミとの距離 黒子テツヤ
中学2年の冬
いつものようにバスケ部のマネージャーをしている
赤司くんたちと仲がよくてその気配りが出来て優しい所など皆好きだったんです
「お疲れ様です」
そういって暖かいお茶を渡すの手は赤くてとっても冷たかった
「大丈夫?」
「テツ、心配ないよ大丈夫」
そういっていつも強がる
(素直でいてください)
そう思っていた
でも
キミは素直になった
黄瀬くんの前で......
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