• テキストサイズ

おそ松さん〜恋セヨ松野さん〜

第19章 ※アンケート回 松怪奇譚〜解〜



濡れそぼった秘部は、甘ずっぱい匂いで一松を誘っているかのよう。一松は、うろ覚えな知識を頼りに、小さな芽を両手の親指で剥いてやり、ペロリと舐めた。


「あぁっ!」


途端、ゆめ美は太腿を痙攣させる。一松が舌を上下させる度、ガクガクと腰が跳ねる。


「あ…は、あぁ…っ!」

「ィヒヒ…ここ弱い?」


蕾の中心から少しズレた位置がゆめ美の弱いところだと気づき、丹念に舌を這わせれば、愛液が太腿を伝い浴衣に染みを作る。


(もう…いいかな)


蜜口の周りを指でなぞり、そっと中指をあてがうと、ひくんと可愛く指を咥え、蠢きながら中へと吸い込んでいく。


「ん…いちま、つ…!」

「指、痛くない?」


第二関節まで入れたとこで確認してみる。

目をギュッとつぶって頷くゆめ美。


「へぇ」


初めて知るゆめ美の中。探るように中を掻き混ぜ、痛がらせないようゆっくり指を根本まで入れると、ヒダが指にまとわりついて可愛く締め付けてきた。


(こんなとこにチンコ挿れたら気持ちよすぎて即死だろ)


なんて色気のない本音は包み隠し、指で膣壁を擦りながら、膨らんだ蕾を舌で小刻みに舐め上げる。


「あ…んっ、やめてっ…やめてっ!」

「無理」

「でも、変っ…なんか、変なのっ!」


強すぎる快感に、ゆめ美は目に涙を浮かべる。


「すご…。指をぎゅって締めてくる」


夢中になって愛撫を続けていると、指を締めつける収縮が激しくなってきた。


/ 442ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp